2017/12/27 プラハ旅行第1日目〜夕方のカレル橋周辺 その2 [旅]
さて続き。
カレル橋を渡って...と言いたいところですが、すごい人ですし、この後オペレッタを見に行く用事があるので、カレル橋を渡るのは後にとっておくことに(^^;)。
カレル橋のたもとには大きな塔があり、そこに登ってみます。
Sony α7RIII, FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105G
.
この後この塔に登りますが、もちろんエレベーターなどはないので、歩いて登ります。
すごい人、塔の前の広場にもたくさんの人が。
Sony α7RIII, FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105G
塔の途中の小窓から。
奥の景色にピントを合わせたかったのですが、とても狭い(やっとすれ違えるくらい)ので、ゆっくり撮っている時間がなく、とりあえず上に登ります。
Sony α7RIII, FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105G
さて、螺旋階段を結構登って、やっと上に着きました(途中で料金所があります)。
カレル橋とプラハ城が見渡せて、いい眺めです。
Sony α7RIII, FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105G
塔の上は一周できるような通路があるのですが、人が一人通れるくらいの狭さ。
プラハ城側は結構人がいて写真を撮っていますが、それほど込み込みでもなく、ちょっと待ったらスペースが空いたので、しばらくゆっくり撮影。
Sony α7RIII, FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105G
途中から、手すり部分にカメラを固定して、ISO感度も下げ、絞りも絞り気味にして撮影します。
Sony α7RIII, FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105G
Sony α7RIII, FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105G
違う方向も撮影してみます。
Sony α7RIII, FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105G
Sony α7RIII, FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105G
Sony α7RIII, FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105G
さて、この後塔を降りて、ティーン教会などがある広場方面に歩いていきます。
ここから、またISO感度を上げて(100-3200のオートだったかな)、Pモードで手持ち撮影に切り替えます。
Sony α7RIII, FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105G
Sony α7RIII, FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105G
さて、小腹が空いたので、途中でこれを。
プラハの名物らしいのですが、空洞がある焼き菓子でトゥルデルニークと言います。そのまま砂糖がまぶしただけのものもあるが、中にクリーム・チョコ・アイスなどを詰めたものも売られています。
夜で寒かったのですが、アイス入りを注文。美味しかった!
お店によっては、この倍くらいのサイズのもあるのですが、このくらいのが日本人にはちょうどいい感じでした。
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カレル橋からティーン教会前の広場までは、歩いても結構すぐです。
Sony α7RIII, FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105G
有名な天文時計がある市庁舎とティーン教会が見えてきました。
市庁舎は、残念ながら外壁修理中でした。
Sony α7RIII, FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105G
これが、その天文時計。からくり時計ですが、そんなにすごいからくりでもなかったかな?
Sony α7RIII, FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105G
広場では、まだクリスマス飾りなどが残っていて、お店もたくさん出て、賑わっていました。
Sony α7RIII, FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105G
市庁舎の1階にインフォメーションがありますので、そこで3日間有効のフリーパスを購入します。
その都度券を購入したり、もっと安いものもあるようですが、これがあれば旅行中時間や金額を気にせず楽にトラムや地下鉄を利用できますので、フリーパスを購入しました。
ちなみに、乗り物に乗るときに、券を機械に差し込んで、タイムスタンプを押さなければいけません。フリーパスは1回やるだけでいいのですが、フリーパスは必ず身につけておかないと、たまにチェックする人が来て、持っていないと罰金を取られるみたいです。
さて、この後オペレッタを鑑賞に。
年末定番のオペレッタ「こうもり」を見に行ったのですが、本当なら国立劇場などに行くのですが、今年は国立オペラ劇場が改修中らしく、カーリーン劇場という、普段はミュージカルなどもっとくだけた演目をやっているところが会場でした。
トラムに乗って近くまで行き、無事観劇。
iPhoneX
オペレッタはとても良かった...と言いたいのですが、途中で居眠り...(^^;)。
やっぱり、まだついてすぐであったので時差などの疲れもあり、また日本でオペラを見るのと違って字幕がないので、途中で眠たくなっちゃったんですねぇ...。でも、最後の方はまた復活してみましたが、菅主役の方の歌唱力なども素晴らしく、ところどころですが楽しんできました(^^;)。
でも、会場はそれなりに歴史がある建物らしいのですが、やっぱりウィーンの国立劇場などに比べるとだいぶランクが落ちます。やっぱり、国立オペラ劇場などで見たかった...。
さて、帰りは地下鉄を使ってみました。旧市街地中心部の駅で降りて、そこから歩いて撮影をしながらカレル橋方面に戻ります。
まだ夜10時ごろ、この時間であれば、地下鉄も観光地近くでは特に危険という雰囲気はありませんでした。
Sony α7RIII, FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105G
Sony α7RIII, FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105G
Sony α7RIII, FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105G
しかし、お腹が空いた...。
本当はビールが飲めるパブで...と思ったのですが、オペラを見た後であるているうちに、結構閉まってしまう店が多いようで、ガイドに載っていたお店は数件しまっていました。
というわけで、たまたま見つけた鹿肉のお店、まだやっているようだったので無謀にも入ってみます。
iPhoneX
チェコのビールと、こんなスープや...
iPhoneX
こんな鹿肉のお料理をいただきました。
iPhoneX
日本人旅行者が一人で飛び込んだのですが、オススメのビールや料理を教えてくれて、親切に対応してくれました。
お腹もいっぱいになり、歩いてホテルに向かいます。
観光客が通るところは、深夜0時近くなっても、まだティーン教会近くのお店などは空いているところも多く、いわゆる王の道沿いはトゥルデルニークのお店もまだ開いています。
Sony α7RIII, FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105G
賑わっていたカレル橋たものとの広場も、この時間になると人影もまばら。
Sony α7RIII, FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105G
ホテルはここからすぐですので、急いで戻り、プラハ1日目は終了。
この後すぐ寝て、明日朝早朝の撮影に備えることにします。
その模様は、次回の記事で。
カレル橋を渡って...と言いたいところですが、すごい人ですし、この後オペレッタを見に行く用事があるので、カレル橋を渡るのは後にとっておくことに(^^;)。
カレル橋のたもとには大きな塔があり、そこに登ってみます。
Sony α7RIII, FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105G
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この後この塔に登りますが、もちろんエレベーターなどはないので、歩いて登ります。
すごい人、塔の前の広場にもたくさんの人が。
Sony α7RIII, FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105G
塔の途中の小窓から。
奥の景色にピントを合わせたかったのですが、とても狭い(やっとすれ違えるくらい)ので、ゆっくり撮っている時間がなく、とりあえず上に登ります。
Sony α7RIII, FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105G
さて、螺旋階段を結構登って、やっと上に着きました(途中で料金所があります)。
カレル橋とプラハ城が見渡せて、いい眺めです。
Sony α7RIII, FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105G
塔の上は一周できるような通路があるのですが、人が一人通れるくらいの狭さ。
プラハ城側は結構人がいて写真を撮っていますが、それほど込み込みでもなく、ちょっと待ったらスペースが空いたので、しばらくゆっくり撮影。
Sony α7RIII, FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105G
途中から、手すり部分にカメラを固定して、ISO感度も下げ、絞りも絞り気味にして撮影します。
Sony α7RIII, FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105G
Sony α7RIII, FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105G
違う方向も撮影してみます。
Sony α7RIII, FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105G
Sony α7RIII, FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105G
Sony α7RIII, FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105G
さて、この後塔を降りて、ティーン教会などがある広場方面に歩いていきます。
ここから、またISO感度を上げて(100-3200のオートだったかな)、Pモードで手持ち撮影に切り替えます。
Sony α7RIII, FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105G
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さて、小腹が空いたので、途中でこれを。
プラハの名物らしいのですが、空洞がある焼き菓子でトゥルデルニークと言います。そのまま砂糖がまぶしただけのものもあるが、中にクリーム・チョコ・アイスなどを詰めたものも売られています。
夜で寒かったのですが、アイス入りを注文。美味しかった!
お店によっては、この倍くらいのサイズのもあるのですが、このくらいのが日本人にはちょうどいい感じでした。
iPhoneX
カレル橋からティーン教会前の広場までは、歩いても結構すぐです。
Sony α7RIII, FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105G
有名な天文時計がある市庁舎とティーン教会が見えてきました。
市庁舎は、残念ながら外壁修理中でした。
Sony α7RIII, FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105G
これが、その天文時計。からくり時計ですが、そんなにすごいからくりでもなかったかな?
Sony α7RIII, FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105G
広場では、まだクリスマス飾りなどが残っていて、お店もたくさん出て、賑わっていました。
Sony α7RIII, FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105G
市庁舎の1階にインフォメーションがありますので、そこで3日間有効のフリーパスを購入します。
その都度券を購入したり、もっと安いものもあるようですが、これがあれば旅行中時間や金額を気にせず楽にトラムや地下鉄を利用できますので、フリーパスを購入しました。
ちなみに、乗り物に乗るときに、券を機械に差し込んで、タイムスタンプを押さなければいけません。フリーパスは1回やるだけでいいのですが、フリーパスは必ず身につけておかないと、たまにチェックする人が来て、持っていないと罰金を取られるみたいです。
さて、この後オペレッタを鑑賞に。
年末定番のオペレッタ「こうもり」を見に行ったのですが、本当なら国立劇場などに行くのですが、今年は国立オペラ劇場が改修中らしく、カーリーン劇場という、普段はミュージカルなどもっとくだけた演目をやっているところが会場でした。
トラムに乗って近くまで行き、無事観劇。
iPhoneX
オペレッタはとても良かった...と言いたいのですが、途中で居眠り...(^^;)。
やっぱり、まだついてすぐであったので時差などの疲れもあり、また日本でオペラを見るのと違って字幕がないので、途中で眠たくなっちゃったんですねぇ...。でも、最後の方はまた復活してみましたが、菅主役の方の歌唱力なども素晴らしく、ところどころですが楽しんできました(^^;)。
でも、会場はそれなりに歴史がある建物らしいのですが、やっぱりウィーンの国立劇場などに比べるとだいぶランクが落ちます。やっぱり、国立オペラ劇場などで見たかった...。
さて、帰りは地下鉄を使ってみました。旧市街地中心部の駅で降りて、そこから歩いて撮影をしながらカレル橋方面に戻ります。
まだ夜10時ごろ、この時間であれば、地下鉄も観光地近くでは特に危険という雰囲気はありませんでした。
Sony α7RIII, FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105G
Sony α7RIII, FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105G
Sony α7RIII, FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105G
しかし、お腹が空いた...。
本当はビールが飲めるパブで...と思ったのですが、オペラを見た後であるているうちに、結構閉まってしまう店が多いようで、ガイドに載っていたお店は数件しまっていました。
というわけで、たまたま見つけた鹿肉のお店、まだやっているようだったので無謀にも入ってみます。
iPhoneX
チェコのビールと、こんなスープや...
iPhoneX
こんな鹿肉のお料理をいただきました。
iPhoneX
日本人旅行者が一人で飛び込んだのですが、オススメのビールや料理を教えてくれて、親切に対応してくれました。
お腹もいっぱいになり、歩いてホテルに向かいます。
観光客が通るところは、深夜0時近くなっても、まだティーン教会近くのお店などは空いているところも多く、いわゆる王の道沿いはトゥルデルニークのお店もまだ開いています。
Sony α7RIII, FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105G
賑わっていたカレル橋たものとの広場も、この時間になると人影もまばら。
Sony α7RIII, FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105G
ホテルはここからすぐですので、急いで戻り、プラハ1日目は終了。
この後すぐ寝て、明日朝早朝の撮影に備えることにします。
その模様は、次回の記事で。
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